書名    若者が無縁化する
  
               仕事・福祉・コミュニティでつなぐ


     宮本みち子


出版社    筑摩書房

                本書は ちくま新書

初版発行日 2012年2月10日


内容

高次脳機能障害者に幸せをもたらすために何が必要か。
当然、個別の諸対策であり、それは制度の狭間にあるこの障害を放置しない法であり、制度の確立である。
また、地域を変え、人々の偏見がなく障害があっても普通に暮らせる社会の確立でもある。

そのためには、当事者家族は高次脳機能障害のみならず、他の障害を抱えた人たちとともに多くのことを共有していくことも大事かもしれない。
そして、もっと外を見ると、左の表紙の帯に書かれているような状況が目の前にあることに気づく。

ここで紐解かれる中身について理解し、その解決が障害者の諸課題解決にもつながっていくかもしれないことを理解した時、手を携える人たちが増えていくのではないか。